北海道 ニセコ高原の ペンション カントリー イン ミルキーハウス オーナーのブログ。 ただ泊まるだけじゃおもしろくない、北国の感動を分けてあげる。  HP本編は、 http://www.niseko-milky.com

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milky240

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北国の風土溢れるウッディーなつくり、北海道No1ペンション カントリー インミルキーハウスのblog。ただ泊まるだけじゃおもしろくない、田舎暮らしと、北海道のBIGなアウトドアーを体験できる、リゾートメニューをいろいろ提案しています。早朝の 「牧場ツアー」では、牧場見学・森のコンサートホールでアルプホルンのミニ・コンサート,野草のフラワーウオッチングなど、ニセコの旬の楽しみを案内いたします。

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ニセコ 桜舞街~オーマイタウン
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ニセコ市街は、標高100mの高さにあり、例年桜の開花は、5月10日ごろだ。
札幌の桜が、散る頃に見頃になる。 ニセコ町は、標高1308mにニセコアンヌプリ、1989mの羊蹄山と高度差に富んでいるので、山の中の桜が咲き出すのは、6月になり、花を見られる期間は長い。
今年は、ちょっと早く、5月8日に、ニセコ駅前の坂の上にある、桜ヶ丘公園 の桜が、ほころび出した。
この頃、桜の下の斜面では、早春の春の野草たち、カタクリ エゾエンゴサク キクザキイチゲ エンレイソウ たちが、そろそろ終わりかけ、春の主役をバトンタッチした。
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ここは、ニセコで1番の名が高い、花見と宴会ができる 曽我森林公園。ニセコ駅から、尻別川を挟んで、向かいの丘にあり、散策コース、芝生広場、サイクリングコースなんかもあって、家族でたのしめれる。おまけに、近くにセブンイレブンがあって、買い出しなんかも対応してる。
羊蹄山を見渡す、桜見が楽しめる ビューポイント。
曽我森林公園
昭和58年に王子製紙の発電施設のために、職員が住むアパートが建てられた。このアパート、今は無人 にある並木が、この時期に最高にきれいになる。
川と桜が、ニセコ大橋から眺められる。
王子アパート
15年ほど前に完成したニセコ大橋。 当時ニセコの山には、ニセコ駅まで降りて、谷底を渡って回り道して山にあがっていった。 ストレートにつながって観光客には便がよく、ニセコ市街が、ニセコパノラマラインの入口になった。 あの黄色い色は、春の山菜「ヤチブキ」の色を なぞったものとか、、
ニセコの春は、 河の周りから街中に、山の方にのぼってくる。
ニセコ大橋と桜
藤山地区にある、廃屋になった牛舎と桜。 人より寿命が長い 桜は、住む人の歴史を見てきて、人が居なくなっても、家が朽ちてきても、老木として大きくなりその土地に生きていく。牛舎よりはるかに高くなって、見下ろしている。
藤山の離農跡サイロと桜
曽我地区の大道さんの一本桜。 道々66号線、ニセコパノラマライン沿いにある。アンヌプリをバックにしたり連峰のつながりをバックにして、親しまれている。
曽我の桜
道々343号線とニセコ ビレッジ入り口から、200mほど アンヌプリ方面に進むと 右手の草地の中にある1本の桜。
上の方から羊蹄をバックに見下ろしたり、下から、アンヌプリをバックに見上げたりして、実に絵になる桜だ。
東山の桜
東山の桜
蘭越町、豊国地区にある わらぶき納屋と桜。
桜は、家族の記念日に 家の回りに植えることが多いのではないだろうか? 住む人が無く廃屋になった土地にも、毎年春になると、桜が花を咲かせる。 ここで、どんな人が、どんな風に住んでいたかは、桜が知ってるかもしれないが 知るよしもない。
この前の台風で、この家屋は、倒れてしまったが、桜は残っている。

蘭越の桜
ニセコ町の、西山地区の桜。正面に見えているのは、ニセコアンヌプリ、水野の沢。ニセコアンヌプリスキー場とニセコビレッジスキー場の間にある、急で深い沢。 5年に1回は、大きな雪崩が発生して、
死者もたびたび出ている。
近藤の桜
ニセコ高校にある並木道。ニセコ高校は、60年ほど前に 開校している。この並木も 開校後にここに植えられたようだ。 町営の高校は、 緑地観光学科を開講 農業科学コース と観光コースを学部という特色ある 履修ができる。 ニセコ町からの 補充制度を活用して、安価に学べる事も可能。
全道から、生徒を集めている。

ニセコ高校桜並木
ニセコ小学校、の玄関にある 二宮尊徳像と桜。 北国、ここニセコは、連休明けに桜が咲く。
ニセコ小学校
朝日をうける、羊蹄山と桜。夜明けの写真。
宮田の桜

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早朝のニセコ
Category: 未分類  
5月のニセコの朝は、早い。 3時半頃になると 東の空が青くなってきて、日の出は、4時過ぎだ。
これから、7時頃まで 朝の3時間ぐらいが、本当の 北海道を感じられる、至福の時間だ。
普通の人々は、まだ寝床で、休んでいる頃、自然は、太陽の光から、力をもらい、鳥たちは、せわしげに動き回っている。  雲が動き、霧がわきたち、流れるような自然の景観が 実感できる時間だ。
 ニセコの遅い春も、山に 届いた。 枯れ木のようだった コブシの木に 大きな白い花が開く。 
こぶしの花
 コブシの花のつき具合で、 今年の収穫を占った という昔話もあるが、コブシは、続いて花開く 桜の開花の先駆けだ。 今年の、ニセコの開花予報は、5月8日頃。
 畑では、プラウで 土おこしが始まり 砕土機で、おだやかな畑に変わっていく。
その中で、グリーンアスパラが、毎朝ぐんぐん伸びて、春先、1番の収穫が始まる。
5月いっぱいがこの辺のグリーンアスパラの収穫期。 この辺では、ホワイトアスパラの生産もあちこちで見られる。
アスパラ
この時期にしか行けない、絶景ポイント、ニセコ連峰の連なりと羊蹄山が一望できる。
ここは、「ニセコ町営 集約草地」 通称、町営牧場といわれ、6月半ばから、町内の酪農家の育成牛を預かって、放牧する。 まだこの時期は、動物は、放牧されていず 柵があいていれば、中に入れる。
この日は、尻別川を覆う霧もなく晴れ渡った展望だった。
写真は、パノラマ処理をしたので、いびつな所あり、すいません。
ニセコ町営牧場
ニセコアンヌプリ(1308m)を、望む。 まだ雪に覆われて、朝日に神々しく見える。頂上直下の深い沢は、鉱山の沢、第2次対戦頃まで この沢で鉄鉱石が採掘されていたとか。
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まだ放牧地の牧草は短く、6月中旬頃から、若牛たちの放牧が行われる。10月中旬に下牧するまで、生草を食べて放牧地で寝泊まりして、のんびりと育てられる。
 ニセコ連峰は、左から イワオヌプリ コイワオヌプリ ニトヌプリ チセヌプリ シャクナゲ山 
左から 雷電山 目国内岳 1000~1200mも山々が、連なっている。
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第2有島農場後にある、ダチョウの牧場からの ニセコアンヌプリ。この牧場では、放牧されているホルスタインと ダチョウを見られる、珍しいところ。ダチョウ用のエサを100円で販売していて、楽しいふれあいも経験できる。
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春一番!神仙沼まで、雪原トレッキング
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4/30にニセコパノラマラインが開通して、ニセコの山を一またぎして、日本海方面までドライブできるようになった。ミルキーハウスは、標高400m チセヌプリとニトヌプリの峠は、830m 神仙沼は、750m
と、垂直移動を体験、季節感も一ヶ月間ぐらいの期間をいったり来たり体感してしまえるといった ミステリアスなツアーが楽しめる。
 ペンションの地下の倉庫に、ストックしていた、古い長靴を総動員してまだ2m以上はある雪原ウオークのチャレンジ。 メンバーは、香港のお客さんで、雪の上の歩行にエキサイティング。
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 夏の、神仙沼の遊歩道は、ずいぶん遠周りして、湿原まで行ってるんだなと実感。 駐車場から 丘を越えるだけで、湿原の中央部に出てしまう。 この辺は、チセヌプリトとニトヌプリの間の窪地状になっていて 雪解けの水が集まって、湿原になっている。 
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ダテカンバの老木がぐねぐね曲がりながら、枝を伸ばしている。 エゾマツ、の大木は、樹齢100年以上の老木だろう。沈み込んでいく雪に 下枝を引っ張られて もげていくもの多数、厳しい環境だ。

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 ここが神仙沼、まだ2mの雪の下にある。直径200mほどの ただの雪原になっているだけで、夏場の看板のポールがあるので、やっと解った。
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エゾマツの幹の周りは、雪が解けて 近寄ると危なく 足元が水没してしまう。あと10日ほどしたら 全部の雪が解けて、湿原じゅう、大きな池になってしまうだろう。
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アカエゾマツの葉先がカワイイ、手で触ってみれば くりくりしてる。2mほどの高さの枝が、手元で触れる。
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パノラマラインの ビューポイントから、岩内方面を望む。バスの屋根にのぼって記念写真。
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カタクリ咲く新春
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早朝の牧場ツアー では、ニセコで 今が旬の カタクリの群生地をまわってくる。
ここ、ニセコ町の有島地区、昔は、たくさんの酪農家の牧場があったところ。
この丘も 牛の放牧地として使われていたが、今は後継者がいず、廃業。 家畜の姿はない。 
でも、毎年、春になると 例年どおり 丘一面 カタクリの群生が。
今年も 朝、早くから、たくさんのカメラマンが詰めかけ 撮影に熱中している。この時期だけの、、ビューポイント。
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カタクリの一生
春先、地下の鱗茎から、とがった卵形の1枚葉がでてくるが、花は付かず、栄養葉として地下茎を太らせ 5月には、消えてしまう。
この状態が何年も続き、だんだん葉は大きく細長くなっていくが、まだ花は付かない。
 数年後、10センチほどの2枚の葉がでてくると、初めて15cm 位の花茎がそこからのび、先に4cm程のとがった薄紫の3枚の花弁と3枚の萼片をつける。日があたり花が開くと、後ろ向きに 反り返る。
 花が終わると、1cm足らずの先太りの緑の実が付く。葉も しばらくは 生き生きしているが、やがて枯れてしまう。
わずか3ヶ月あまりの地上の運命だが、地下の生活は、何年にも及ぶ。蝉の一生にも似ている。
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カタクリの花言葉は、『初恋』  さびしさに耐える
  
ニセコでは、牧草地とか林道の片端で野生するカタクリを自然に見ることができる。何カ所かの群生地は、北向きの斜面で、木立の下にあって薄暗いところ。でも笹はなく、ある程度開けた草地である。駅前の桜ヶ丘公園の斜面も笹を刈り込むことで増えてきたようだ。
 まだまだ山菜の1種だということで、刈っていく人もいるが、守っていくところは、指定して保護していかなければならない。
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下の写真は、JRニセコ駅前の 出光のガソリンスタンドの裏の斜面。
この時期だけ楽しめる まさに花のパラダイスだ。ピンクのカタクリや 青いエンゴサク 白いキクザキイチゲ エンレイソウの お花畑となっている。6月中旬になれば,ただの雑草だらけの崖。あの花のパラダイスはどこにいったの?と思うほど、不思議な斜面である。
この斜面の上が桜ヶ丘公園で、整備され、町の桜の名所になっている。
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花たちに囲まれて、オーナーの アルプホルンの吹奏。 その後、お客さんも、チャレンジしてみる。
子供たちは、見よう見まねで トライ!でも上手いこと 音を出した。 聞いてみたら、小学校のスクールバンドで、管楽器を吹いているそうだ。
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初春の牧場ツアー
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ミルキーハウスの「早朝の牧場ツアー」が スタートしている。
早朝6時15分にスタート、GW期間中は、毎朝、15~20名の参加者が会って、大人気。
ゴールデンウイークの 畑は、まだ雪が残って雪解けのままになっている。
正面に広がる白い 山並みは、昆布岳(1045m) 大地の広さが実感できる山

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高橋 育夫 体験牧場は、酪農教育ファームの、認定牧場で、農産食物と動物とのふれあいを体験できる、貴重な場所。
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牛舎の横には、畑に植えられる、種イモがどっさりと置いてあった。
イモに関しては、 前年に農林省が管理する 種イモ用の 農場でていねいに育てられた、種芋を、1/4にカットして、畑に植えていく。 このイモのピースが、10月には、20~30個も丸々太った 新じゃがに 増殖成長するのだ。
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ニセコの農協の 検査証 オフィシャルな 「男爵いも」の種イモだ
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去年の、秋から畑の土の中で 越冬した人参。 雪の下で越冬して、よりいっそう当分がまして、甘い香りが引き立つ、強い人参の風味が特徴。 出荷出来ない、見てくれの悪い人参を 牛やウサギ 山羊やウサギたちの エサになる。
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メインの牛舎の光景。  この牛舎には、搾乳牛が、60頭ほど飼われている。
7時頃には、朝の搾乳も終わり 牛たちもリラックス。みんな朝食も食べ終わって、驚くほど静か、 牛の前で挨拶しても 怖がらないで フレンドリーに挨拶してくれる。
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ここは、乳牛の牧場なので いる牛たちは、全員牝ばかり。 2歳半から、7歳ぐらいまでの女盛りだ。
平均乳量は、1頭あたり、1日 朝夕の搾乳で 17リットルのミルクを出す。
妊娠して、出産した牛が ミルクを出す。1年に一回づつ出産して、毎年子供を産んでいくので、かなりの重労働。 
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私画、20代だった頃、酪農実習体験を基に書いた エッセイも、見てください。
僕のホルスタイン物語